こんにちは、Hiroです!久しぶりの投稿となります。
オーストラリアワーホリから帰国して丸1年が経ちました。最近はこのブログも放置状態だったのですが、久しぶりに見てみると嬉しいことに、すごく多くの人達に読んでいただけておりました!
当たり前ですが、自分がワーホリを終えた後に誰かがワーホリを始めて、数年後にも今始めるよって人がいて、そうやって繰り返されていくんですよね。
人生と同じですね〜。
思い返すと私のワーホリは決して上手く行ったわけでもないしキラキラしていたわけでもないし、何なら牛の血で真っ赤に染まっていたこともありました。笑
ただ今現在ワーホリに行っている人達よりは一応先輩ということで、私のブログから何かを感じたりだとか、時に反面教師として活かしていただけると嬉しいです。
さて、本日はワーホリ後の感想や、1年経った私の現状についてお話ししようかなと思います。
人生の意味、自分探し、夢
さて、唐突によくわからない哲学みたいなタイトルですが、、
私最近思うんですよね。
ここ最近業務でAIを使いすぎてまして、しかも世の中にだいぶ溶け込んできまして、今では両親までChatGPTを使い出したくらいです。
そのせいか最近見る文章って綺麗すぎませんか?筋道がしっかりしていて。
もっと人間味があったっていいのではないか!そうは思いませんか!
もっとぐちゃぐちゃな文章が読みたくないですか?(これぞAI時代の逆転の言い訳!)
というのは置いておいて
急に自分語りにはなりますが、私には小さい頃からずっと「海外に行って生活をしてみたい」という思いがありました。
そこにはせっかく世界中に行ける時代に日本しか知らないなんてもったいないという思いがありましたし、周りには地元すら出たこともないみたいな人もいて、他のところで生活してみたいと思わないのかとすごく不思議に思っていました。
だって極端な話ですが、本当は世界なんてないかもしれないじゃないですか!
テレビでやってるアメリカとか中国とかロシアとか全部が嘘で、本当は全て未来の技術で作られたフェイク映像かもしれないじゃないですか!
目で見てもいないのに、本当に外国があるなんてわからないじゃないですか!
だから大学生の時に必死で深夜のコンビニバイトをしてお金をため、ハワイに旅行に行った時私は感動しました。アメリカはここにあったぞと。(いやハワイだけどね)
ここからが本題なのですが、「何のために生きるのか」とか「自分の人生の目的って何なんだ」とか、将来の夢は?とか、私は大学生の間こういったことをずーっと考えていました。
でも悩んでいたって一向に答えなんて出ないものですね。そんな時私は、日本で生きてきてわからないなら海外で生活してみたらきっと何かヒントが得られるはずだ!って考えました。
とはいっても私は絶対に語学学校に通いたかったこともあり、すぐにワーホリに行くお金なんてなかったので、ワーホリを実現するためにキャリアを何とかするところから始めるという遠い道のりがありましたが、それはまた別のお話し。
興味ある方はこちらをみてみてください!
でようやくワーホリを実現して2年間過ごしたわけなんですが、結果は予想通りでした。
というのもワーホリにいくまでに社会人として多くのことを学んだので、薄々その本質には気づいてしまっていました。
海外に行けば人生の意味がわかることはないし、自分を見つけることはないし、夢が見つかるってこともない。
それは実は外側以上に内側の問題であることが私の個人的な研究から明らかとなりました。
でもヒントはたくさん落ちているのもまた事実。
良くも悪くもワーホリは一筋縄ではいかないことも多いです。それに多くの人と出会ってその人たちのそれぞれのストーリーを聞くことができます。その中で改めて自分を見つめ直すということが大切な時間だと感じました。
生まれる国は選べない
例えば私はワーホリ中、ネパール人夫婦とシェアハウスをしたことがありました。
その二人はネパールで良い大学を出て、医者と看護師としてそれぞれ働いていると。
それなのにそれでも生活が苦しいと言っていました。私はそれが信じられませんでした。
奥さんのお腹には赤ちゃんがいて、両親の生活も支えたいとのことだったので仕方がないのかもしれませんが。
よく知らなかったのですが、ネパールは最貧国と呼ばれる最も貧しい国の一つとなっています。地理的に山岳地帯であることが要因みたいなんですが、、
ネパール人はネパールで生まれて勉強して医者になっても貧しいんですって。だから英語をペラペラになるまで勉強してオーストラリアに来たと。
でもネパールの大学で取った資格ではオーストラリアで医者として働くことはできないらしく、オーストラリアで大学に通い直す必要があって、そのためのお金がないと。だから清掃の仕事をして働いていると。。
ネパール人の多くはインドか海外に出稼ぎに行くようです。
実はオーストラリアは物価が高いため給料も高く、そうした自国では生活できない多くの人たちが各国から出稼ぎで来ています。
そしてその二人に言われました。なぜ日本人のHiroがわざわざオーストラリアに来る必要があるの?って。日本ほど素晴らしい国はないじゃないと。
けっこう衝撃を受けました。
日本で生まれて日本で勉強して、日本で職について、日本語で生活して、それで普通に暮らせる国って特別なんだなと。
日本で生まれ育ったからそんな当たり前のことにも気づきませんでした。日本人がどれだけ幸せであるか。
それによくあるのがビザの問題です。以前インドネシアの友達が言っていたのが、インドネシアではオーストラリアにワーホリに行けるのは抽選で選ばれた人だけで、しかもそのためにIELTSの6.5以上?くらいが必須なのだとか。
意外とそう言う国は多くて、フィリピン人は英語がペラペラでも、アメリカに行く時に超厳重チェックがされた上入国できないことも多いのだとか。。
みんな口を揃えてこう言います。「日本はいいよね、パスポートが強いから」って。
低賃金で物価高とは言いますが、日本のそれはあくまである程度の生活が保障された上での話です。
バイトの給料でも普通に家を借りてご飯を食べて生きていける。社会保障が充実していて医療も受けれるし、何なら生活保護だってある。
こんなに恵まれた国で文句を言う資格なんて私にはないなと思いました。
今まで将来は海外で生活してみたいなって気持ちもありましたが、はっきりしました。
私は日本人に生まれてよかった、それだけで恵まれている。絶対に日本で生きていこうと思いました。日本食も美味いし。もちろん旅行では海外行きたいですけどね!
そういった色々な出来事がヒントになって、自分の人生を考えられることはきっと価値があると思います。
家族との時間
そして私が気づいたことのもう一つは、家族の大切さです。
外国人と話していてすごく感じるのは、みんな1番に家族を大事にしていると言うこと。出稼ぎに来るのも家族のためですし。
私は改めて考えてみると、大学生から一人暮らしをしてワーホリから帰るまでの10年間、ずっと一人暮らしをしていました。
実家に帰るのは1年に2回くらいで、東京に住んでいる時は帰らない年もありました。
そう考えるとあと何日家族と過ごすことができるのだろうと改めて考えてみました。
1年に2回帰って、1週間いるとしたって14日。10年で140日。両親はいつまで元気でいてくれるだろうか。25年で350日。あれ1年って365日だよね?
子供の時は毎日一緒にいたのに、大人になったらこんなに会わなくていいのか?そんなわけないよなって感じたんですよね。
だから帰国から1年は実家で過ごしました。そして今は東京に戻ることなく、同じ北海道の札幌で過ごしているので、月に1回は帰っています。
これもワーホリに行って気付けたことです。早いうちに気づけてよかったです。
でもやっぱり夢は見つからず
こんな感じでワーホリで多くの価値観が変わりました。それは事実です。これはある意味自分探しと言っても過言ではないのかもしれませんね。
そこら中にいろんなヒントが落ちているので、それを無視しないでしっかり拾って考えていけば、もしかしたら成長のチャンスはいくらでもあるのかもしれません。
でもやっぱり夢は見つかりませんでした。
私はキャリアを作ってきた自負があります。そして今フリーランスでITエンジニアとして働き、AIの台頭に恐怖で怯えながらも現状は豊かに過ごすことができています。
ただそれでもずっとぽっかりと穴が空いたような、何か満たされない思いを持ち続けています。
それは仕事への熱意なのか、やりがいなのか、人間関係なのか、今はまだそれがわからず模索しているところです。
子供の頃はいつか見つかると思っていたものですが、30歳を目前にしても未だ見つかっていないなんて夢にも思っていませんでした。
特に今感じているのは、リモートワークという働き方に関してです。
リモートワークが羨ましい??それ、ないものねだりだとおもう
イラっときた方すみません。笑
私は昔アットホームで人だけは素晴らしい、人以外は全く素晴らしくない企業で働いておりました。
そしてその後キャリアチェンジを果たし、現状はといえば、「ストレスも文句もないけど同僚の顔一人も知らん」って感じです。
昔はその方がいいじゃんって思っていたんですが、この生活を何年もやると人こいしゅうて人こいしゅうて、、(恋人もいないきに、、)
まぁ人は一人では生きていけないとはこういうことかって気づいてしまったわけです。
確かに家で全て完結するのは楽ですよ。暇な時は休日と変わらないし、通勤もないですしね!(通勤って社会人のストレスNo.1だよね)
でも1日中パソコンに向かって1人黙々と作業して、誰とも話さないってのもなかなかになかなかなかなか西野カナですよ。(夏夏夏夏ココナッツみたいだ)
だからみなさんリモートワークへの憧れはほどほどにしてください。思ってるほどいいものではありません。隣の芝は青いものです。
ワーホリもそうですよね。日本の友達はみんな羨ましい!っていうけど、けっこう辛いことも多いですよね。。ビール高すぎてろくに飲めないし。笑
学び続けることの大切さ
ここまで「人生の意味、自分探し、夢」について話してきましたが、まとめると「価値観は変わった気がするけど、けっきょくまだ何も見つけてましぇん」ってことでした。
ワーホリから帰って1年が経ち、札幌に出てきたこともあって、英会話に通ってみようと思い先日行って参りました。
びっくりしました、あまりの喋れなさに。。
「人間は忘れるから生きていける」と言いますが、英語の記憶など速攻で忘れていくものですね。だって日本にいたら使わないのだもの。
英語もそうですが、やっぱり学ぶことをやめたらダメなんだろうな〜って感じました。
例えば自己啓発本とか哲学書に関して、私は大学時代に多くの本を読み漁って、「生きる意味とは?」って毎晩考えたものでしたが、ある時急にやめました。
それはどの本を読んでも、誰の話を聞いても、同じことを言っているとしか思えなくなったからです。
人のために与えられる人間になる。利他の心を持つ。
松下幸之助さんも稲盛和夫さんも宗教も自己啓発本も全部本質はそこ、人のために生きる。与えるものには返ってくる。
と、簡単に結論づけて学ぶことを放棄したようにも思えます。
今思うと、分かった気になっていただけですね。きっと毎日読んで、学び続けて、自分のものにならないと意味がないんだと思います。人間は忘れる生き物なので。
というわけで最近買った本「いい人はうまくいく」を今読んでいます。以前テレビで紹介されていてとても評判がいいので。
やっぱり本質は同じで、利他の心、ギバーの精神、他の哲学書や自己啓発本と大きくは変わりませんが、この本はとても読みやすく無駄がないように感じました。話が1本の線になっていてスッと入ってきます。きっととても頭のいい人が書いたんだろうなと感じました。
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ガンジーさんが「明日死ぬかのように生きなさい。永遠に生きるかのように学びなさい。」って言っているのも、若い時はなんかいい言葉だなぁって感じでしたが、今はその言葉の意味もすごい深みをもって感じます。
けっきょく人生において完全に分かったからもう学ばなくていいなんてことはないんだと思います。
英語にしてもプログラミングにしても、考え方や生き方、人生や自分、夢や理想についても。答えは常に変化して、常に学び続け考え続けるしかないんだと思います。それそのものが人生になっていくんだと思います。
最近外国人たちが日本語で話す「MrFuji from Japan」というチャンネルを見たりするのですが、私は日本や日本語のことすらもよく分かっていないんだなと思わされます。このチャンネル面白いのでぜひ見てみてください!
まとめ
そんなわけで、ワーホリを終えた感想と今の生活、人生観などに関して話しをさせていただきました。
結論、現状もどう生きたいのかは模索中ということになりますね。
ここで今回の記事をまとめて一句
ワーホリへ行って世界を見たけれど
夢は見えない蜃気楼
決まったぜ。。
というわけでご覧いただきありがとうございましたー!バイバイ!

