30歳を目前にして、自分の仕事の目標について考えてみる

先日、「あなたの目標、ゴールはなんですか?」と聞かれて答えられなかったので真剣に考えてみました。

自分は今ITフリーランスとしてお金を稼いでいるわけだけど、、、

ITフリーランスにクライアントが求めるものとはなんだろう。

もっというと、自分に人が何を求めているのだろう。

仕事とはなんだろう。

仕事は価値を提供し対価を得ることだと思う。

自分は今フリーランス、つまり個人事業主だが現状は1労働者に過ぎない。

まずは今後どういう形で価値提供をしていきたいのかが重要になる。

例えば私という人間が今後社会の中でどういう立ち位置でどういう価値提供者になりたいのか。

それを考えるためには現実問題、どういう価値提供ができるかが問題になってくる。

まず自分は何者だ?

仕事を取るためによりスキルシートを充実させるのか。より自分の評価がわかりやすく高まれば良いのか。

何度も過去を振り返って、自分歴を作ってきたがそれは本当に重要なことなのだろうか。

結局は過去よりも現在と未来が大事なのではないか。

自己分析と行動原理

現在の私は29歳で、今年30歳になる。そして独身。

動物が大好き。人前や人混みが嫌い。パーティーやライブも苦手。自分を主張するタイプではない。

だけど人を助けたいと思うし、人のために何かすることが嫌いじゃない。世話焼きなタイプ。

自分で言うのもなんだけど倫理観と道徳はしっかりしているし、親のおかげで素直な人間だと思う。責任感があるから途中で投げ出さないし、自分が自分を嫌いになることはしたくない。

人付き合いは苦手じゃないし、仕事ならむしろ得意だが、一定以上の深さになってくると急に予防線が張り巡らされていて難しい。倫理観がおかしい人や義理がない人、ちゃらんぽらんな人が嫌いで接したくないし我慢もできない。甘えている人にも優しくはないと思う。

自分が助けたいと思う、人のためになりたいと思うのは特に良い人に関して。

自分は悪い人でもいいから、いい人が幸せにならない不条理は許せない。でもそれを変えるパワーはない。

せめて自分の見える範囲のいい人や努力してる人には幸せになって欲しいし、そのためなら自分が悪者になることはできる。

ストレス耐性が高くて人の嫌味とかにあまりダメージを受けない。

そのくせ自信があるわけではなくて、自分の理想と自分自身を比べると死にたくなる。理想が高いのだとも思う。

自分を律する方が好きだし、ルールはある程度欲しいタイプ。自由という不自由がすごく当てはまるタイプ。

継続して努力するのが苦手で、モチベーションがすぐになくなる。

そのくせ継続できない自分への嫌悪感がすごくて死にたくなる。ならやればいいのにって思うのにできない自分が許せなくもなる。継続の波に乗っている時はとても自分が誇らしくなる。

自分の好きな人が好きで、その他にあまり関心がない。好きな人達に関しては相手が自分を嫌いでもその気持ちは変わらない。意外と献身的に何かをしたいと思う。

誰にどんな価値提供がしたいか、そしてできるか

ここでさっきの質問に戻る。

例えば私という人間が今後社会の中でどういう立ち位置でどういう価値提供者になりたいのか。

これの答えは、自分は自分の好きな人達のために何かをしたいし、そうすることが幸せであり自分のためになる。

自分の好きな人達はまず家族、そして友達、そして良い人達。犬と猫。その他の動物。

その人たちがある意味自分の価値提供をしたい本当の相手。

じゃあ現実問題として自分にはどれだけの価値提供ができるのか。

もちろんこの世にある不条理の99.9999%はどうにもできない。というか不条理を変えるとかそんな力は自分にはない。

でも良い人に良くしたり、笑わせたり、少し楽をさせることならできるかもしれない。

特に自分にある能力は本質を客観的に見極める力と課題解決能力。つまりは現状の課題を見極める力と、その本質的な解決方法を思案する力。

そしてそれをゴールから逆算して解決に向けたベクトルを定めることができる。だから貯金ができない人に貯金のための支援をするとかは得意だと思う。

これはあくまでソフトスキル。

今までの経験から、ビジネスの構造や仕組みが少なからず理解できていることや、マーケティングやビジネス構築方法に関してもある程度の理解があること。つまりは大局を見たり、経済的な面から物事を見ることができる。

そしてITのスキル

ただもっと大事なのは設計思想とか、よりビジネスチックな話ができること。これはずっと考え続けてきているからある程度の土台はできていると思う。そしてそれを形にする力がある。

けっきょくのところはWEBツールやアプリ提供者とかに落ち着いちゃうのかもしれないけど、おそらく自分に最も向いていて、今最も価値提供しやすいのは、サービスを提供する側になることだと思う。

現状は労働の対価でお金を得ているけど、本来はサービスを提供して対価を得る方が自分の能力が広く活かせる。

そしてその価値の提供先は、自分の好きな人達がいい。

だいぶ形が見えてきた気がする。

今後に向けて

じゃあ価値とはなんだろう。どうやって対価を得るのだろう。

家族や良い人からお金を取りたいとは思わないし、どこから収益を生むのが良いのだろう。

けっきょくはお金が稼げないとサービスを運営していけない。家賃を払って電気代を払っていけない。

ただ、お金はサービスに対する対価とはいえ、必ずしもサービスを直接的に受ける側が払う必要のあるものではない。

例えばXを考えると、基本利用は無料で、サービスを受ける人たちからはほぼお金をとっていない。

ただそこに多くの人が集まると言うだけで、それはビジネス的に集客という大きな意味を持つことになる。

例えば良い人たちに悪いものを提供しようとする人たちからお金を得るわけにはいかないが、良い人たちと良いものを提供しようとする人たちを繋ぐことでお金を得られるならそれは正当な対価でみんなが幸せになる。つまりはWinWinというやつだろう。

まぁでもそもそもお金を得ることは悪ではなくて、良いサービスを提供する対価なのだから家族や良い人からは取りたくないというのはおかしいかもしれないね。

とにかく良い人たちと良いものを提供する人たちのコミュニティが生まれればそこは絶対良い場所になると思う。そんな幸せな空間を作りたいと思う。

もし仮にビジネスを作ったら背に腹は変えれないって瞬間があるかもしれないが、その絶対的な基準として、良い人か良いものかというものがあれば大きくブレることはないと思う。

あとはそれを実現する方法を考えるだけだ。

良い人たちのニーズ、現状の課題を見つけて、そこにどう価値を提供するかを考える。そしてそれを解決に向かわす良いベクトルのサービスを提供し、そこに良いものを提供したいという人と繋ぎ対価を得る。それがビジネスの理想形だと信じる。

俺はスキルシートをまとめている場合ではなかった。

まとめ

完全に人に向けたものではなく今後の自分に向けたメモ書きになった。

けっきょく「あなたの目標、ゴールはなんですか?」と聞かれたらどうなるのか。

サービスを提供したいです。というありふれた回答にはなりそうかな。

良い人に良いサービスを提供し、良いものを提供しようとする人達と繋げて対価を得る。これが理想形。

もちろん現実はシビアだと思うけど、理想のないところに大したものは生まれないだろうから。

そして一番の問題点、良い人とは?良いものとは?

これを具体化して定義する必要性も当然生まれてくる。

あとはこれをどこまで実現させるか。

机上の空論でかっこいいこと言っただけにならないように、考え続けていかないといけないよね。

この記事を書いた人

Hiro

「Hiro / フリーランスITエンジニア」
実体験に基づいた情報を発信中。